藤原弘貴
一日の流れ
- 8:30
- 出社/清掃
- 9:00
- 定例ミーティング
- 11:00
- 物件引渡し
- 12:00
- 昼食
- 13:00
- 売却査定1
- 15:00
- 売却査定2
- 17:00
- 定例ロープレ
- 18:30
- 退社
私のアフターファイブ
まっすぐ帰って家族団らんです。子供がまだ小さいので公園に出かけてます。
インタビュー
この仕事を選んだきっかけ
前職は新築の注文住宅のみしか販売できなかったので、購入できるお客様が限られてしまい、せっかくのご縁を活かしきれなかったことが悩みでした。
また時代背景としても年々、建築に関する法改正で質の高い住宅が増えているため、新築のシェアは減り、中古住宅の市場が広がっております。 コロナにより在宅ワークの一般化、長寿命化による家族構成の変化など、状況に合わせて住まいを変えるご家族は今後ますます増えていくことが予想されます。
不動産仲介業は時代のニーズに合っており、より多くのご家族に必要とされると思ったので、この仕事を選びました。
この仕事のおもしろさ・楽しさ
- より多くのご家族とご縁を繋げられること。
- 新築、中古、マンションなど沢山の物件を見れること。家好きの人は楽しいです。
- 営業職なので自分で仕事のやり方を決められること。成果を出せた時は嬉しいです。
- 業界の横のつながりが増えました。良い人ばかりで楽しいです。
ポリシー・大切にしていること
- お客様に対して、自分の大切な人(たとえば家族や親友)だと思って提案しています。
- スピード感は大事にしています。どうしても他の会社さんと競争になりますので、負けないようにする為だったり、時間内に仕事を終わらせたいということもあります。
- 会社の仲間を大事にすること。自分一人だけで成果は出せておらず、周りのスタッフさんのおかげだということは忘れてはいけないので、常に感謝の気持ちで接しております。
印象に残ったエピソード
新築をお探しの夫婦がいましたが物件を複数案内して、悩んだ末に決めた物件がタッチの差で売れてしまいました。
そうなるともう大変でして、それ以上の物件はそうそう出てきません。
築浅の中古を探したり、希望エリアを変えてみたりしましたが、しばらくは購入は見送ろうか、、、諦めそうなムードになってしまいました。
他のライバル会社も諦めていたそうです。
そんな中、懇意にしている業者さんから予算やエリアに当てはまる、まさに希望条件にぴったりの情報が手に入り、すぐさま紹介したところ、建築前に関わらず即断して頂けました。
「藤原さんがいつも熱心に案内してくれたことで物件の知識が付いてたし、色々な物件を見せてくれたからこそ完成前だけど決断できました。今までで一番良い物件です!」とのことでした。とても嬉しかったです。
購入までかなり大変でしたが、お客様の為に一生懸命に動いたことがしっかり報われた事例でした。この経験は私にとっても大きな自信になりました。
今は引渡しも無事に終わり、満足に暮らして頂いております。
株式会社ドミールはどんな会社?
- 不動産の会社は大雑把とか適当とかいうイメージがありましたが、ドミールはしっかりしています。日々の日報関係や手当などしっかりと決められているのでフェアです。
- 研修を多く設けてくれて成長する機会を与えてくれます。
- 社員同士は仲が良いです。積極的に意見を交換して、より成果を上げるにはどうしたら良いか話し合い、困った時には助け合う良い組織だと思います! 時には冗談を言いながら、、、
- 社員さんのレベルが高いです。非常に優秀な人たちばかりなので、期待に応えなければ!と思わせてくれます。
より成長したい、多くの経験を積みたい、そんな方にはぴったりではないでしょうか。