不動産は難しい?Part4
2018年2月8日 木曜日
不動産用語に触れるブログ第4回目今回は「用途地域」について簡単に触れたいと思います。
第1種、2種低層住居専用地域、第1種、2種中高層住居専用地域、商業地域や工業地域等ありますが、これらは都市計画に則って細かく決められています。
地域によって建築できるもの、建ぺい率や容積率が決められているのです。
特に、第1種、2種低層住居専用地域では建物の高さは10mもしくは12mまでと定められており、中でも第1種低層住居専用地域は建築できるものも限られており、最も縛りが強い地域といえると思います。
逆に考えれば、この地域の土地もしくは中古住宅を購入すれば、周囲に突出して高い建物が建つ心配はしなくて済みますね(^^)
また「商業地域」や「工業地域」という名前が入っている場所であれば、周囲にお店や工場が建つ(建っている)可能性を考えたほうがいいでしょう。
建ぺい率や容積率が夢のマイホームのイメージを作るのに必要な情報なら、用途地域は自宅の周辺環境を考えるうえで必要な情報と言えます。
物件情報に載っているこれらの情報を総合し、理想の物件を探しましょう♪
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