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風邪ひけば……

2014年12月16日 火曜日

土地・建物の売買は、ぜひとも株式会社ドミールまでお願いします。
皆さまこんにちは。12月に入ってからというもの、寒さが厳しくなってきました。風邪などを引かぬよう、健康にはくれぐれも注意してくださいませ。
「病とは 忘れたころに やってくる」
これは、私がしみじみと感じている句です。
風邪をこじらせて熱が出て、咳が止まらない苦しさといったら、とても辛いものがあります。
鼻をかめば、黄色いねばねばした痰の親戚のようなものが出ますが、じつはこれ、体内に侵入(侵攻)したウィルスと戦って、「名誉の戦死」を遂げた白血球の死骸の集まりだそうです。
風邪が悪化するほど、戦死者の数も増えるため、黄色い「はな」が出ることも多くなります。
私は、いままでは何も考えずにかんだ紙はごみ箱に捨てていましたが、「戦死者の集まったもの」と知ってからは、風邪のとき鼻をかんで黄色いねばねばを見るたびに、こころのなかで「ご苦労さま」と、つい言ってしまうようになりました。
わが体内(領土)に侵攻してきた「ならず者」を、何とか撃退しようとして戦死した白血球たち。彼らこそ、ほんとうの「愛国者」ではないでしょうか。
侵攻してきたやつらに、「わが体内には憲法9条がある!」と叫んでも、風邪は治らないでしょう。風邪と戦うには、日ごろからの体力つくり(戦闘力の確保)やうがいなのど予防策(警戒活動)が必要なのです。そして、それでも侵攻してきた敵に、最終手段として「交戦」があるのです。
「敵を見たら憲法9条」では、風邪には勝てませんね。どうせなら、お鍋で9条ネギでも食べて体力をつけますか? 勝つためには、白血球にがんばってもらうのと、薬という「援軍」に期待しましょう。
今日は雨。湿り気があるので呼吸するときに喉にやさしいですね。雪にならなければいいのですが……。
と、いうわけで、皆さまも風邪で鼻をかんだときは、「黄色い戦死者」たちに敬意を表してみてはいかがでしょうか。
以上、文責長田でお送りしました。
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