こんにちは。
株式会社ドミール長田でございます。

突然ですが、皆さんはテレビドラマをご覧になりますか？

先日最終回を迎えました、月9ドラマ「恋仲」。
普段はあまりドラマを見ないのですが、主演の福士蒼太(ふくしそうた)さんに似ているとよくいわれるので見てみました。（すみません。言われたことありません。）

福士さんは若手の建築士を演じているのですが、建築設計コンテストのプレゼンテーションにてこんなことを言っていました。

「僕は、建物が終わるときは誰からも必要とされなくなった時だと思います。人から見放されたときに廃墟となってしまいます。だから、そこに住む人に、100年愛される家にしようと思って設計しました。」

良いこと言いますね。
建物はその造りや機能性も重要です。しかしもっと大事なのがそこに住む人だと思います。
住む家族が仲良く、笑顔で幸せに暮らせる。そのお手伝いをすることが、住まいの大事な仕事だと考えます。

「住まいで家族がつながるお手伝いをできないか。」
「家族の絆を結ぶ住まいを作りたい。」

前置きが長くなりましたが、今日はそんな想いをコンセプトに設計された住宅をご紹介します。

物件は「甲斐市中下条」です。
市街への交通アクセスが良好で人気のエリアにあります。

中に入りましょう。

玄関を入るとシューズインクローゼットがあります。
最近人気の設備ですね。



50足以上収納可能です。
靴だけでなく、ベビーカーやゴルフクラブなど置き場に困る物も収納できますね。

次は廊下を抜けいよいよこの建物の中心リビングへ入ります！


いかがでしょうか。20帖の広々スペースです。
備え付けのTVボードで優雅な映画鑑賞スペースに！

キッチンは人気の対面キッチンです。

対面キッチンは狭くなりがちなのですが、この広さ！収納スペースも豊富にあります。



対面キッチンからはリビングはもちろんお庭まで見ることができます。
独りになりがちな家事ですが、家族で会話しながら、お子様の様子を見ながら料理を行えます。

それでは、階段を昇って2階に向かいましょう。
この階段も大事なポイントです！
リビングに階段を作ることで、家族が顔を合わせる機会が増え、コミュニケーションをとることができます。
学校から帰ってきたお子様が顔も合わせずに自分の部屋に行ってしまうなんてことも防げます。

吹き抜けのような開放的な空間も生まれます！


階段から見るリビングです。
笑顔いっぱいのリビングが想像できませんか？

2階の8帖の洋室は、収納さらに収納です。

大きなクローゼットがありますが、さらに・・・

憧れのウォークインクローゼットも併設！

2階バルコニーから見る周辺環境です。

住宅が密集していないので、日当たりも良好です！

まだまだご紹介したいこだわりがありますが、今回はこの辺で。
長文にお付き合いいただきありがとうございました。

“家族がつながる”ことを根底に考えられたこの住まい。単なる建物としての家ではなく、家族がいきいきと笑って、泣いて、時にはケンカもして。
そんな安心できる舞台であり、傷ついた時や元気のない時に、ほんわりと慰めてくれる癒しの場になると思います。

月9ドラマよりもドラマチックな生活をこの中下条で！

ぜひ一度ご覧になってください。

(長田)