お盆を過ぎて
2013年8月16日 金曜日
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一宮分譲地
大里分譲地④
さて、最近は画像もなく、つまんないことばっかり呟いている気がしますが…そこは素直に申し訳ございません。
また、いろいろと撮ってくるようにします。
というわけでお盆も今日まで(南アルプス市有野地域基準)。我が家もそろそろ、送り火をしている頃かと思います。
迎え火は参加出来たのですが、送り火はさすがに間に合いませんでした。
そんな時に、ふと思ったことがあって。
コレ都会だったら火を上げる必要ないのでは…?
だってまず危ないし、もともとは「ご先祖様が迷わないように」という道しるべということなので、
明るければ別に迷うことはないのかも、と思ったわけです。
私の家から見ると、すごいんですよ。
甲府盆地のあたりの、煌めく光の海。
さらにははるか東京周辺の、燃えるような輝き…。そう、私の家は山の麓くらいにあるのです。
そんな明るいんじゃ、迷うことはないのでは?
と、そこまで考えてまた疑問。
じゃあ暗ければ火をともす必要があるのかというと、今度は火ばっかりで、どこが何やらわからんのでは? という疑問です。
たとえば、「我が家は伝統的にマグネシウムを燃やすから、激しい白閃光が見えたら家なのよ」的な、色で区別していく風習があっても…。
ちょっと暴走しているので、そろそろまとめます。
送り火、迎え火をしているとき。人は火の始末の意味も込め、消えるまではそこから離れず、みんなで火を囲んでいます。
そんなみんなの顔を、日の明かりで目印にしているのではないでしょうか?
上からのネオンなら、顔が影になってしまってよく見えませんので。きっとそうだと思います。
来年、ご先祖様が来ても堂々としていられる自分であるために。
何か変な話になってきそうなので、今日はこの辺で失礼します!!汗
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(深澤)
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